アメリカでは、陰謀論を拡散する「Qアノン(QAnon)」がソーシャルメディアで存在感を増しています。
洋一郎です。
我々も使っているツイッター、フェイスブック、インスタグラム、この中で、ツイッターをうまく利用したQアノンと呼ばれる陰謀論を振りまく組織が活発に活動しています。
ツイッターを駆使した組織「Qアノン」とは?
Qアノンは、Wikipediaを要約すると「おそらくアメリカ合衆国の個人、または複数の人物を指す概念。Qアノンの支持者の多くは熱狂的なトランプ大統領のファン」となっています。
いわゆるトランプ大統領の熱狂的ファンの一部の組織でしょう。
私がここで、注目したのは、「Qアノンは、ツイッターを使い、さまざまな情報を流している」というところです。
特に「ツイッターを使い」というところが我々アフィリエイターにとっても気になるところです。
ツイッターの拡散力を使ったQアノン
アメリカのメディア関係者の話によると、ツイッターは、「意見を拡散するのに最適なツールだ。トレンドトピックを操作しやすいうえ、報道関係者にじっくりと見てもらえるし、運がよければ米国大統領にリツイートされる可能性すらある。」
このように言ってるんですね。
ツイッターを使えば、大統領にリツイートされる可能性すらある、の部分はすごいと思いませんか。
また、「トレンドトピックを操作しやすい」というところも注目すべきところです。
トレンド記事は操作するのが簡単だということです。
これは、トレンドに乗った記事を書けば拡散しやすいと言えると思います。
当たり前だろと言われるかもしれませんが、アメリカでも大手雑誌のライターが言ってるので間違いないことですね。
このようにSNS、とりわけツイッターについては強力な拡散力がある、ということを宣伝しているようにも見えます。
そして、同じ記事では、「Qアノン(QAnon)は、インターネット上で有名になった他のイデオロギーと同様にツイッターをうまく利用しており、ツイッターを使ってツイッターやフェイスブック7月21日、ツイッターはQアノンのツイッター上での繁栄阻止に向けた一歩を踏み出した。」
SNS上で動く陰謀論などは規制をするぞ、ということですね。
少なくともQアノンが、SNSを最大限活用し、読者や同意者を集めているいるのは確かなようです。
このように、SNSを使った「集客」という手法は、我々アフィリエイターにも通じるものがあるし、活用もまだまだ廃れていないということです。
ただし、Qアノンのように片寄り過ぎた思想や考えを持つ集団は、排除していかれます。
これは、国の成り立ちとして当たり前ですね。
ほぼ制限を受けることなくアクセスできた3年間
Qアノンは、特に規制を受けずに3年間はアクセスできたようです。
しかし、このような大きな組織には、さまざまな規制がかかってくるので、引き続き注目ですね。
SNSを使った集客はまだまだ有効
Qアノンは何年間もアクセスできたということは、我々レベルのアカウントであれば、ほぼ無限にアクセスできるわけですから、SNS集客も一つの手法として考えてみるのもいいです。
Qアノンの事例を見る限り、SNSによる拡散、集客はまだまだ有効で強力だということです。
SNSにも、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムなどがありますが、どのSNSにもそれなりの集客力はあります。
これらを使う時は、自分の好みや扱いやすさで決めるのがいいでしょう。
SNSを使ったツールなども販売されています。
また、ノウハウも多数見かけます。
引き続き、ツイッターを使った情報商材をレポートしたいと思っています。
洋一郎でした。
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